第3回若者講演会「現在進行形のグローカル地域おこし」開催いたしました

【現在進行形のグローカル地域おこし】第3回専門家講演会2017年1月5日、葛巻町総合センターにて、「若者講演会」が開催されました。

今年最後の講演となる第3回。ひとり目の講師は、大潟村松橋ファームの松橋拓郎さんです。

松橋さんは「村があるから村民がいる」のではなく、「村民がいるから村ができる」という考えのもと、クラウドファンディングで古民家を改装した、シェアビレッジ町村の「大名」。

農家が作る酒プロジェクトでは、「みんなで育て、みんなでつながる」をテーマに、酒米が種から日本酒になるまで過程を、農家と一緒に共有できる仕組みを模索しました。

松橋さんが目指す農業の姿は、「農業に主体性を持ったコミュニティの形成」。農業をハブに、食べる人、販売する人みんながつながって、農業が「自分ごと」になるようなコミュニティづくりを目指しているのだとか。6次化の枠を超えた、新しい農業のカタチを日々実践中です。

もうお一方の講師は、NPO法人 PCM Tokyoの三好崇弘さん。長年アフリカで開発援助プログラムのアドバイスをしてきた経験を生かし、日本の地域おこしに「グローカル(グローバル×ローカル)」という新しい風を吹かせています。

海外人材との交流から生まれる、今までなかった視点からの気づきやアクション。それは、地元住民が自地域の魅力を再発見するきっかけにもつながります。

講演のあとはふたたび三好さんをファシリテーターに迎え「くずまきの宝探し」と題して、若者・高校生検討部会でワークショップ。若者・高校生たちの、町への希望や理想の姿などもどんどん見えてきて、有意義なひとときとなりました。

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